・行政相談委員制度60周年記念式典 式次第
日 時:令和4年6月30日(木)14時から14時30分 |
開式の辞 | 総務大臣政務官 | |
国歌演奏 | ||
式 辞 | 総務大臣 | |
おことば | 秋篠宮皇嗣殿下 | |
来賓祝辞 | 内閣総理大臣 (代理)内閣官房副長官 |
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功労者顕彰 | ||
内閣総理大臣感謝状贈呈 | 内閣総理大臣 (代理)内閣官房副長官 |
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令和4年度総務大臣表彰 | 総務大臣 | |
総務大臣感謝状贈呈 | 総務大臣 | |
行政相談委員からのメッセージ | 行政相談委員代表 |
行政相談委員制度60周年を迎えて~未来へつなぐメッセージ~ |
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本日、秋篠宮皇嗣同妃両殿下のご臨席をいただく、行政相談委員制度60周年記念式典に当たり、ご列席の皆様、中継でつながった全国の会場の皆様、そして国民の皆様の、私たち行政相談委員へのご理解とご支援に、深く感謝を申し上げます。 平成から令和となり、少子高齢化や人口減少、大規模災害の多発、新型コロナウイルス感染症の世界的流行、そしてデジタル化の進展など、社会は大きく変化しています。 このような中で、私たち行政相談委員には、国民に寄り添い、「きくみみ」の心を大切にして、「どんなとき」も「今できること」を考え、その声を「行政につなぎ」、「次世代へつなげていく」という役割が一層求められています。 私たちは10年前、50周年記念式典の場で制度の趣旨を振り返り、五つの誓いを立て、活動してまいりました。未来にわたって変わることなく役割を果たし、国民と行政とをつなぐ懸け橋となる決意を、私たち行政相談委員の「未来へつなぐメッセージ」としてここに改めて表明いたします。 |
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一 私たちは、常に国民の視点から、誠意と公平を大切に、これからも国民と行政とをつなぐ懸け橋の役割を果たします。 | 一 私たちは、相談者の気持ちを尊重し、「困ったら一人で悩まず行政相談」と言われるよう相談を受け付けることを旨とします。 | 一 私たちは、自らの民間人としての経験・知識を活かし、柔軟な発想で相談者への対応に当たります。 | 一 私たちは、自らの発意と良心にしたがって、最善の活動を行います。 | 一 私たちは、相談者の気持ちが行政に通じるよう相談者の立場にたって、総務大臣に積極的に意見を具申します。 |
令和4年6月30日 |
閉式の辞 | 総務大臣政務官 |
公益社団法人 全国行政相談委員連合協議会 |